2004.08.27
「Barbi Living の革小物“slippers”」

皆さんはお部屋でどんなルームシューズをはいていますか?
外へはいていくものでも誰かに見せるものでもない、室内履き。
でも部屋でくつろぐ時の重要なアイテムだと思いませんか?

そんなとき、革小物作家の"Barbi Living"さんの作る
革のスリッパに出会いました。
見た目のかわいさはもちろん、その履き心地に思わず「…!!!」
その秘密は柔らかい柔らかい革。
そう、革と聞いてイメージするものよりもずっとずっと柔らかいのです。
はじめて履いたスタッフが思わず笑い出してしまったぐらい
「気持ちいい」履き心地なのです。

そしてもちろんその形にも特徴があります。
もともと自宅用にと作り始めたスリッパ。
丁寧に丁寧に革を選び、型紙を引き直して、いまのこの形に至ったそうです。
シンプルな中にも他では見た事のないオリジナルなカタチです。

 

 


裏には牛革のヌバックを使用。そのヌバックの色がちらっと見える
少し先がツンとめくれたフォルムが特徴です。
そしてすべてがハンドクラフト、ひと針ひと針、手で縫い上げています。
またペイントのタイプは色もひとつひとつ手で塗料を塗っているので、
その色ムラがまた微妙にかわいく仕上がっています。

 

 


そしてそのカラーリング!
shibafでもいつも色の組み合わせを大切にしていますが、
この“slippers”も微妙なカラーリングがモノとしての魅力をアップさせています。

そして今回はBarbi Livingさんのご協力で、shibaf「extras shop」にて
この“slippers”をご紹介できることになりました!
とはいえ、すべてがハンドメイド、ひとつひとつが手縫いで仕上げられているため、
なんと限定12足、という少量生産。とても贅沢なアイテムです。

そのひとつひとつにshibafオリジナルの布ケースを製作中。
ハンドメイドブランドならではのコラボレーションになりました。